7.名もなき愛
m.o.v.e×桃井はるこ×三木眞一郎
作詞:motsu
作曲:motsu
自分の気持ちに いま気付きたくない
認識したら痛みが増えるから
「愛してる」と もし口に出したなら
後戻りする余裕などきっとないでしょう
ああどうして しぐさ言葉 全部inside out
こんな弱気を抱いて another sleepless night
Untitled love (届かない想いを乗せて叫ぼう)
Untitled love (解き放ちたい空の向こうへ)
Oh 気絶しそうに悩ましいあなたに
震えるココロは名もなき愛
想えば想うほど やさしくなれる
想えば想うほど 苦しくなる
あなたの写真をココロの真ん中に置いた
光と影を作り出す 裸の、この感情
光と影が作り出す 美しくて切ない音楽の中...
たとえば遠い夢のような景色
まどろみながら あなた想う窓辺
想像の中 何度もキスをして
想像のまま 眠り落ちるまで抱いていて
叶えられない願いCan't take it no more
声にならない声で another sleepless night
Untitled love (届かない想いを乗せて叫ぼう)
Untitled love (解き放ちたい空の向こうへ)
Oh 奇跡のような美しいあなたに
震えるココロは名もなき愛
語りつくされた 研究し尽くされてきた 永遠のテーマ
このココロのカタチに「愛」という名前がついた何万年の昔から
おそらく人々は ずっと問いつづけてきた
どうして答えは ここにないんだろう
どうしてあなたは ここにいないんだ
この激情そのものがリズムになり 訴えかけるメロディーになる
すなわち音楽になってあなたの元へ いま届いていけ 空に飛んでけ
ディスクに記録され あるいはLANケーブルを伝って世界のどこかへ
そう強く願う5人の代弁者
On the set さあ 声で織りなす名もなきストーリー
震えるココロは名もなき愛
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